ワークショップ企画「演劇と学校をつなぐ〜頭とからだで学ぶ演劇教育のいま〜」開催
リカレント部共催でワークショップ企画「演劇と学校をつなぐ〜頭とからだで学ぶ演劇教育のいま〜」を行いました。このワークショップは道外から講師を招いた3回の企画です。2023年10月8日は、いしいみちこさん(兵庫県立芸術文化観光専門職大学)による「ドラマティーチャーの授業と実践」、11月12日には渡辺貴裕さん(東京学芸大学教職大学院)が「体験!『なってみる学び』〜演劇手法で変わる授業と学校」、11月19日に絹川友梨さん(桜美林大学)が「自分や現場に活かすインプロ(即興演劇)体験」を実施しました。これらのワークショップを受講したのは、小中学校や高校の教員、教育行政の関係者、そして札幌の俳優の方がたです。旭川や東川、函館、道外からの参加者もいらっしゃいました。演劇を、学校教育に活かしたり、ファシリテーションを学ぶアクティビティとして組み立たてたりするための知識やスキルを、新たに学ぶ取り組みになりました。大学に戻って、これまでに学んだことを「学び直す」だけではなくて、新しい分野を新たに学ぶこともリカレント教育なのだと実感しました。
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